院長紹介

院長 綾目 秀夫 Ayame Hideo

21世紀を迎えた今、わが国では高齢化と生活様式の西洋化が進み、生活習慣病が急速に増加しています。近年の研究では高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を複数併せ持つ場合には、脳卒中や心筋梗塞など突然死につながりかねない動脈硬化性疾患の発症危険性が6倍ないし35倍高まる、とされています。これらの生活習慣病の中で、最も重要視されているのが『糖尿病』です。 糖尿病は上記の高血圧、高脂血症、動脈硬化の誘因になるだけでなく、単独で腎臓障害、網膜症、神経障害を引き起こします。これらを糖尿病の3大合併症と言い、毎年1万人の 透析患者を生み出しています。また、最近では認知症や癌の発症も増えると言われています。

糖尿病は自覚症状がほとんどないので、検診等で指摘されてもきちんと治療を受けずに放置されることが多く、数年後に合併症のために職を失う状況になって 初めて後悔されることも少なくありません。現実に糖尿病患者のうち医学的管理を受けている方は全体の半分以下と言われ、総合病院勤務時代には 『糖尿病が気にはなっていても、仕事に追われて次第に診療受診の機会を失い、合併症に進展してしまう患者さんが少なくない』という痛恨の想いがありました。 日々の管理が重要である糖尿病こそ、受診形態の柔軟なクリニックで管理されるべきと考え2002年にあやめ内科を開業しました。

なお、より質の高い診療を提供するために当院では予約診療制をとっております。 初診の方は、必ず電話にてご予約ください。初診時には時間をかけて指導いたします。また、院長の学会、研究会等の出張も多く、 予約外の方の診療ができない場合がありますので、再診の方も原則としてご予約ください。ただ、予約の方でも診療状況により、 待ち時間が多少長くなる場合もございますので、時間に余裕をもってお越しください。 ひのきの話 以前は待合室のソファが少ないため、立ったままお待ちいただくこともあり、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。 2015年に、多くの患者様にお座りいただけるよう新たに椅子を設置いたしました。使用した材木は、院長の故郷、岡山県新見市哲西町の山林で院長の祖父が 植林してくれたヒノキを切り出して使用しました。雪深い山村の厳しい自然のなか、ヒノキを大切に育ててくれた先祖に感謝しながら、日々の診療、臨床研究に精進して参りたいと存じます。 施工は、同じ岡山県北の西粟倉村で地元のヒノキを使った木工家具作成に取り組んでおられる、「木工房ようび」さんです。天然ヒノキの手触り、香りをどうぞお楽しみください。

経歴CAREERE

岡山県新見市
昭和63年
山口大学医学部卒業 医師免許取得
山口大学第三内科入局 大学病院、県立中央病院で研修
平成6年
下関厚生病院内科医長
平成7年
医学博士号取得
平成9年
山口大学第三内科助手・病棟指導医
平成10年
小野田赤十字病院内科部長
平成12年
下関厚生病院糖尿病センター・糖血内科部長
平成14年
あやめ内科設立

資格・所属学会LICENSE

資格

・医学博士

・日本糖尿病学会学術評議員・認定専門医

・日本血液学会認定専門医

・日本内科学会認定内科医

・日本医師会認定健康スポーツ医

・日本医師会認定産業医

その他の所属学会

・日本内分泌学会

・日本甲状線学会

・全国臨床糖尿病医会

・日本臨床血液学会

・日本臨床内科医会

・日本体質医学会

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